今をよりよく、最後まで自分らしく生きるために、現在多くの方がこの「終活」に注目しています。それはセミナーや展示会が開催されるほど。もともとは葬儀やお墓などの事前準備のことでしたが、今では自らが歩んできた軌跡をカタチとして残したい、残された人生をどう生きていくか見つめ直す素晴らしい機会となっています。
そんななかで私どもがお手伝いできることはなにか…。
今はまだほんの少し手を差しのべることしかできないかもしれませんが、今後よりさまざまなカタチで「終活」の一助になれれば幸いです。
私どもは会葬礼状の生前のご準備をご提案しています。
あの時言えなかった言葉や伝えられなかった想い、感謝の気持ちを生前のうちに準備し、お世話になった大切な方々へ会葬礼状としてお届けいたします。
伝えたい想いをその日まで大切にお預かりいたします。
詳しい資料のご請求はお気軽にお問合わせください。
生前に葬儀をお申込みいただいた方が対象になります
お客様のご都合のよいお日にちをお知らせください
お電話にてお話をうかがい、文章を作成いたします
※お客様さまがご用意した文章や画像を用いて作成することもできます
できあがった文章をご確認いただいたうえで修正や追加も承ります
ご了承いただきましたら葬儀当日まで責任をもってお預かりいたします
葬儀日が決まりましたら、速やかにご連絡ください
印刷用データを送信いたします
百人いれば百通りの物語があります。
自分の過去を振り返る作業は、楽しいことばかりではありません。
あの時、どうして違う道を選ばなかったのだろう、いつの間にか夢をあきらめてしまっていた、後悔や苦悩そして挫折・・・自分の弱さと向き合う過酷な時間でもあります。
だからこそ、文字に思いを込めてみませんか?
家族に言えなかったこと、読者がいなくても、あなたが生きた証が、ここに宿っています。
今回ご協力いただいた華子さんの感想です。
「自分史」の感想ですが、これまでの自分を振り返ることで、
今まで漠然としていた想いが一冊の本になり、人生の過去の整理が出来、
これからの生き方の指針になったような気がします。
まだ早いかなとも思いましたが、想い出すのも書き上げるのも根気のいる仕事、
まだ元気な50代のこの時に自分史のお話をいただき、書いて良かった~♪と
満足感でいっぱいです。
文章の校正から写真のレイアウト、表紙のデザインにいたっては
何度も何度も相談にのっていただきました。
何事にも早すぎる、遅すぎることはないのだと実感しています。
「やりたい時がその時!」まさに「今やらずにいつやる!」「今でしょう!?」
10年後、20年後になるかわかりませんが、続編にもトライしてみたいと思っています。
- 仕事をリタイヤした時
- 子どもが巣立った時
- 人生の転機が訪れた時
- 結婚や長寿の節目に
- 両親や連れ合いが亡くなった時
- 孫が産まれた時など
- 家族(両親、きょうだい、子ども、孫やひ孫、その他親戚)
- 会社の同僚や後輩
- 幼なじみ、ご友人
- 恩師